バーチャルオフィスを選ぶとき、転送の頻度で失敗する人が一定数います。「最安プランにしたら転送が含まれていなかった」「週1で頼もうとしたら別プランへの変更が必要だった」——こういった話は珍しくありません。
申込む前に「週1転送が込みのサービスはどこか」「自分の用途は月1で十分か」を確認しておけば、あとから変更する手間もコストも省けます。この記事で一気に整理しましょう。
週1転送を最初から込みで使いたい → バーチャルオフィス1(880円)
全プランに週1回転送が標準装備。プランの上げ下げ不要でシンプルに始められます。
月1転送で十分・銀行サポートまで欲しい → レゾナンス(990円〜)
月1転送込みの990円か、週1転送込みの1,650円から選べます。
転送不要・住所だけあれば十分 → GMOオフィスサポート(660円)
初期費用0円・業界最安水準。転送が要らない用途ならこれで十分です。
主要6サービスの転送設計を並べます
← 横にスワイプ →
| サービス | 月額最安 | 転送頻度 | 転送の込み方 | 初期費用 |
|---|---|---|---|---|
| GMOオフィスサポート | 660円 | 最安プランは転送なし | オプション追加(別料金) | 0円 |
| DMMバーチャルオフィス | 660円 | LINEで郵便物写真通知 | 実物転送とは異なる(通知型) | 5,500円+保証金5,000円 |
| バーチャルオフィス1 | 880円 | 週1回 | 全プランに標準装備 | 5,500円(デポジットなし) |
| レゾナンス(月1プラン) | 990円 | 月1回 | 込み | 5,500円+デポジット1,000円 |
| レゾナンス(週1プラン) | 1,650円 | 週1回 | 込み | 5,500円+デポジット1,000円 |
| PocketOffice(ポケットオフィス) | 1,078円 | 月1回 or 週1回 | オプション(月1=538円、週1=1,078円) | 5,500円 |
| Karigo(カリゴ) | 3,300円 | プランによる | プランにより異なる | 7,300円 |
表を見て気づく点があります。「週1転送が標準で込み」で月額最安はバーチャルオフィス1の880円です。レゾナンスで週1転送にしようとすると1,650円になり、バーチャルオフィス1より770円/月高くなります。
「転送の込み方」で選ぶとどう変わるか
転送の設計は大きく3パターンに分かれます。
パターン①:最初から週1転送が込み → バーチャルオフィス1が最安
バーチャルオフィス1は全プランに週1回の郵便転送が標準装備されています。「転送オプションを追加し忘れた」「後から転送プランへの変更が必要になった」という心配が不要です。
税務署からの通知、取引先からの請求書や契約書、銀行からの書面——これらが定期的に届く可能性がある方は、週1転送が最初から込みのプランを選んでおくことを勧めます。




パターン②:月1回で十分・銀行サポートも欲しい → レゾナンス990円
住所の掲載が主目的で、届く書面が月1回程度ならレゾナンスの990円プランで十分です。加えて、法人設立後に銀行口座の開設をサポートしてほしいならレゾナンスに分があります。4銀行への紹介実績があり、バーチャルオフィスの住所で口座開設が通りやすいルートを案内してもらえます。
パターン③:転送不要・住所だけあれば十分 → GMOオフィスサポート660円
法人登記の住所として使う、名刺・特商法ページに載せる、そういった「表示するだけ」の用途なら転送は不要です。GMOオフィスサポートの最安660円プランは初期費用0円で始められます。書面が届いた場合は窓口で受け取るか、必要になってからオプションで転送を追加すればいい。
用途別 分岐まとめ
| あなたの状況 | 推奨サービス | 月額の目安 |
|---|---|---|
| 週1転送を最初から確保したい | バーチャルオフィス1 | 880円 |
| 月1転送で十分・銀行サポートも欲しい | レゾナンス | 990円 |
| 週1転送+銀座/横浜/大阪住所が必要 | レゾナンス週1プラン | 1,650円 |
| 転送不要・住所だけ・初期費用ゼロ | GMOオフィスサポート | 660円 |
| 転送よりLINE写真通知で確認したい・EC運営 | DMMバーチャルオフィス | 660円〜 |
| 転送頻度を都度調整したい(オプション型) | PocketOffice | 1,078円〜 |






あなたの転送頻度を決める3つの問いかけ
転送頻度を決めるとき、このチェックで大半の人は決まります。
法人設立後に書面のやりとりが発生するなら転送は必要です。届く頻度が月1回未満であれば月1プランで十分。複数の書面が来る見込みなら週1を確保しておくと安心です。
GMOオフィスサポートのように転送をオプションで後から追加できるサービスなら、最初は転送なしで始めてコストを抑えることもできます。ただし「転送が必要になった段階でプラン変更の手間が発生する」点は頭に入れておいてください。
週1転送込みで比べると、バーチャルオフィス1が880円でレゾナンスの週1プランより770円安くなります。拠点エリアが合うなら、バーチャルオフィス1の方がコスト面でシンプルです。
よくある疑問
転送頻度が決まったら申込む
転送の設計が決まれば、あとは申込むだけです。
週1転送込みで始めるなら(バーチャルオフィス1):
申込フォームに必要事項を入力し、本人確認書類をアップロードするだけです。全プランに週1転送が標準なのでプラン選択で迷いません。
月1転送込み・銀行サポートで始めるなら(レゾナンス):
990円プラン(月1転送込み)か1,650円プラン(週1転送込み)を選んで申込みます。初期費用はデポジット込みで6,500円です。
転送不要・初期費用0円で始めるなら(GMOオフィスサポート):
最安660円プランから始め、転送が必要になったらオプションで追加できます。初期費用0円でスタートできるのはGMOオフィスサポートだけです。
各サービスの詳細レビューはこちら
バーチャルオフィス1・レゾナンスの詳細スペック・口コミ・解約条件は個別レビュー記事で確認できます。














